璃美道のおもむくままに

璃美道(リビドー)とは・・・精神分析で、人間に生得的に備わっている衝動の原動力となる本能エネルギー。フロイトは性本能としたが、ユングは広く、すべての行動の根底にある心的エネルギーとした。ここでは僕の璃美道を刺激されたことについて、ぬる~く語ります。


POISON

今日は休みなので、本日2回目のUPです。
ずっと欲しいと思いつつ買いそびれていたCDです。
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POISONのギフトパック!!
ベストアルバム1枚とカバーアルバム1枚にPV集のDVDを3枚1組にしたお買い得版です。

実は、POISONというバンドはあまりよく知りません。ですが、この人たちの「NATIVE TONGUE」というアルバムが大好きです。っていうか、20歳の時にこのアルバムをはじめて聞いて以来、コレを越えるアルバムには未だに出会っておりません。もし、あの世に1枚だけアルバムを持っていくことを許されるなら、今の僕は間違いなく、この1枚を持っていきます。それくらい大好きな1枚です。
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このアルバムを発売した頃のポイズンはというと、デビュー当時から在籍していたCCデヴィルというギタリストが脱退(解雇?)し、当時若干20歳ながら技巧派として知られつつあったリッチーコッツェンを迎えて作られたのが、このアルバムです。それまで、「パーティーロック」だの「中身がない」だの「演奏が下手」だの言われていたポイズンが、今までのイメージを一新し、ブルージーなハードロックバンドとして生まれ変わったのです。

その頃僕は、色んなHRバンドのCDを聞き漁って行くうちに、ド派手なHRより、泥臭いギターリフや、カントリーっぽいアコースティックな曲に惹かれるようになっていたので、「BURRRRN!!」というHR/HMの専門誌で、上記のようなレビューを書かれてあったのに興味を持ち、購入したわけですが、これがもう・・・・脳みそを打ち抜かれるような衝撃がありました。

ゴスペルを取り入れた「スタンド 」やロックンロールな「ライド・チャイルド・ライド」ブルージーで哀愁の漂う「 アンティル・ユー・サファー・サム(ファイア・アンド・アイス)」や「シアター・オブ・ザ・ソウル」・・・それ以降というか、今の僕の音楽的嗜好だけでなく、趣味や生活、人生などの色んなものに影響を与えている1枚といっても過言ではありません。残念ながら、その後リッチーはメンバーの恋人を寝取って、ポイズンを解雇されてしまい、この奇跡のアンサンブルを聴くことはできなくなってしまいました。

ですので、これ以外のポイズンのアルバムにはまったく興味のない僕だったのですが、「NATIVE TONGUE」のライブDVDを買ったことでポイズンのイメージが少し変わりました。「NATIVE TONGUE」に収録されている曲以外も非常にイイ・・・。もしかしてただの聞かず嫌いではないのかと思い、興味がわいていた頃に、ギフトパックの情報を見つけました。何よりこのギフトパックには名曲「スタンド」のPVも収録されている。またこのPVがムチャクチャカッチョいいのです。ってことで、やっとこさ購入に踏み切りました。

で、聴いてみた所・・・

正直、1回目に聴いた時、速攻ヤフオク行きかな~と思いました。何よりもサウンドが薄っぺらです。演奏がヘタクソ・・・ってのも納得です。特にギターは演奏するのに一生懸命なんだろうな~って感じで、ついていくのに精一杯な感じです。しかし、2回目を聴くと、やっぱり曲がいいんですよね~。ノリのよい「「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」や「アンスキニー・バップ」も良いのですが、「エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン 」や「サムシング・トゥ・ビリーヴ・イン 」といったバラードが特に良いです。「「サムシング・トゥ・ビリーヴ・イン 」なんかは歌詞もメッセージ性が強く、「パーティーロック」だの「中身がない」だのといった評価がぶっ飛ぶほど渋いっす。

演奏面もどんどん上手くなっているし、サウンドも分厚くなっていきます。特にブレッドの歌は最初こそ、どーしようもないものですが、どんどん声が枯れて渋みが増すことで、表現力が出てきたと思います。巷ではリッチーが加入したことで、ポイズンの音楽的幅が広がったように言われたますが、どうも今までのイメージを脱却しつつあったポイズンが、たまたま必要としていたのがブルージーでテクニカルなギターーとボーカルを持ったリッチーだったってことなのでしょう。

まだ、PV集は観れてないので(どんなアホアホロックが観れるか楽しみ)分かりませんが、とりあえずヤフオク行きは見送りです。やっぱ音楽はテクニックも大事ですが、一番は曲の良し悪しなんでしょうね。そういえば、イエスだかピンクフロイドだかのプログレバンドが、ビートルズの演奏を観て、遊びで演奏しているのかと思ったら、当のビートルズは大真面目に真剣に演奏していたと言う話を聞いたことがあります。それくらい、ビートルズの演奏はヘタクソだったってことでしょうね。でも、イエスやピンクフロイドを知らない人はいても、ビートルズを知らない人は少ないですもんね。

ってことで、皆さんもコイツを聞いてくれい!!

STANDのPV


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  1. 2009/06/30(火) 15:46:56|
  2. 音楽
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